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2019’02.07・Thu

事件

またしても幼い命が、その親によって絶たれてしまった。
事件の詳細は報道されている範囲でしか知らないけれど、世間の反応は様々だ。

やれ学校が悪い、教育委員会が悪い、家庭児童相談所が悪い、母親が悪い(虐待を見逃したということで後日逮捕)。
私は言いたいよ。
一番悪いのは、父親というのも憚られる男だろう。
以下、似たような意見があるかもしれないけれど、私個人的に思っていることを吐き出します。
支離滅裂な文になっていると思います。
今週はこの事件でずっと気分が悪かった。

この男は、恐怖で人を支配しようとする鬼畜だ。
そしてタチの悪いことに、その手段に非常に長けている。
学校や公的機関には親の強みを利用して、高圧的というよりも恫喝で臨み、一見正当性に聞こえる言葉を並べて、コピーを脅し取った。
そりゃ役所も情けない。他人にこういう態度を取れる人間が、身内にどんなに酷いことをするのかある程度想像はつくはずなのに、書類を渡してしまった。
恫喝に屈したことは恥ずべきだが、まともな神経の持った人間ならさもありなんとは思う。男はこういうことに慣れた人間だ。今までそうやって、幾つもの悪を貫いてきたのだ。
こちらの弱みをついて、権利を振りかざしてまくし立てる人間に対し、自分だってどれだけ抵抗できたか疑問だ。
だけど、その後すぐ警察に連絡はできただろう。
こういう人間がやってきて、子どもに不利な書類を脅し取られたから、警戒してくださいと。
だから、学校も含めて責任を痛感しないといけない。

しかし、何と言っても一番悪いのは男なのだ。一番邪悪なタイプの人間なのだ。
仕事場では普通の態度だったという。
自分がどう見られるか、場所によって上手く顔を使い分けられる巧妙さを持っている。
母親だってDVの被害者だ。
恐怖によって、感情を支配され、逃げ道を全て塞がれ、もうまともではなくなってしまっている。
正常な判断ができなくなるまでに、男に壊されてしまったのだ。
彼女に必要なのは逮捕による取調べではなくて、医学的な療養だろう。まずはそこからだと思う。

この男は完全な異常者だ。
そうそう簡単に社会に戻してはならないと思う。
というか、この国は性的加害者、家庭内暴力者に対してあまりにも甘い。
被害届を出してもお金を積めば示談に持ち込めて、逮捕歴がつかなかったり、そもそも訴えを起こされないように仕向けている節もある。
こんな男が野放しになっていたのだ。
どの面下げて、この国の治安が良いというのか。
弱き者の訴えをまともに取り合わないから事件にならないだけではないか。
ある国では、そのような犯罪者にはもっと厳しく対応しているらしい。
病理的なものとして刑務所内で教育プログラムを組んだり、釈放後も居所を明らかにする義務があるそうだ。

恐怖で人を支配する人間は少なからずいるだろう。そしてその半分以上は男性だろうと私は思っている。
物理的な暴力でなくても、怒鳴ったり、子育てや家事を怠けたりして女性を下に見る男は、その辺にごろごろしていると思う。ツイッターのTLには女性や妻、母の嘆きにあふれている。

胸糞の悪くなるような事件。
男に重い罪を課し、己の罪と一生向き合うようにしてほしい。
そして亡くなった幼い命に心からの哀悼の意を捧げたい。

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Categorie今日のぷんさん

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