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2017’09.15・Fri

褒める・褒められる

私は単純魔人なので、褒められると素直に嬉しいです。
賢い人は私のそのサガを知ってて上手に利用します。

先日も管理職にレポートの出来栄えを褒められ、文章が上手だとおだてられ(ま、一応作家ですので)、その後で仕事を押し付けられホイホイ引き受けてしまいました。
なるほど、人とはこういう風に使うものなんですねぇ。

でも、褒められると素直に嬉しいです。
これも昔の話です。
以前指導した初任者の提出書類を監督し、何回も励ましながら書き直しをさせ(その子ができる人だと信じたので)、上に提出させたところ、その初任者に上の人が「あなたの指導者はこの書類の趣旨をよく理解している人なのですね」と言われたらしく、それを間接的に聞いた私は「でへへ〜、何回も書き直させた甲斐があったわ〜」と一人デレていました。その初任者は今は立派な職業人となっています(聞いた話では)。

で、本題。
褒められたら嬉しいから、私も人は褒めて育てようと心けているのです。
今現在、同じ立場の人、数人と向き合っています。
その中には褒めた(評価した)ことを素直に喜び、それを素直に伝えてくる人と、なんかを勘ぐって常にネガティブな言葉で返してくる人がいます。
どっちが付き合いやすいかといえば、もちろん前者です。
後者は褒めても警戒して否定的な言葉が返ってきますが、かといって、厳しい目のことを言うと、さらに傷ついて攻撃的になってこられます。
つまり、どっちにしても、ものすごくこちらが気を遣わせられるのです。
だから、できるだけ無難な言葉で伝えないといけません。
それでも、何か一言言わないと気が済まないらしく、二回に一回はチクチク刺してきます。
そうして自分は賢い振る舞いをしていると思っているのです。
本当は、経験も知識も私の方が上なのですが、今時そんなものは少しも尊重されませんしね。
こちらが辛抱強く、そして丁寧に誠実に付き合うしかありません。

だけど、フランクに和気藹々とお付き合いできない人と言うのは、結局は損してるなぁと思います。
利口かもしれないが、賢明ではない。
素直に褒めたり褒められたりする関係の方が、ずっと本音を言い合え、分かり合えるのだから。
昔はそんな人の方が多かったんだけどね。

でもまぁ仕方がありません、そんな人は頭打たないと気づくことはないでしょうし、例え頭打っても自分の認識の甘さだとは思わないで世間が悪いと考えるのでしょうね。
私は頭を打たせてあげる気持ちはありません。めんどくさいし、そこまで親切ではありません。できるだけ波風が立たないように、次へと送るだけです。過去に数度失敗して、私も賢くなりましたよ。
誠意を受け付けてもらえない人に、伝えようとしても無駄です。

だから、そう言う人とはできるだけ無難に付き合って、その分のエネルギーを別なところへと注ぎたい。
アドラー心理学から学ぶことは多いです。
わかってもらえない人にわかってもらう必要はない。その人の問題だから。

ハイすみません。
ものすっごく気を使って疲れてしまい、すっかりシニカルな語りになってしまいました。

でも、大丈夫。うまくやってみせますよ。


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Categorie今日のぷんさん

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