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2019’08.18・Sun

昭和

私はガチの昭和生まれです。
人生で一番未熟で多感な時代を昭和で過ごしました。
ちょうど、ちびまる子ちゃんの時代です。
しかし、それももう、二時代も前のこと。

私が子供の頃は明治生まれの祖父のことを
「明治なんて随分昔だなぁ。ちょっと前は江戸時代じゃないの?」
なんて、思っていたものですが、いよいよ私も令和生まれの若者に、そう思われる時代がやってこようとしています。

まじやばい。

だからという訳ではないのですが、ここ数年、私は町で見かける昭和なものに、ひどくノスタルジーを感じるようになりました。
この夏は特にそうだったのかも。
さくらももこさんの死も大きかったのかもしれません。同世代ですしね。

で、夏の休暇中、ほぼ毎日朝のダラダラジョギングの傍ら、そういうものを集めて回りました。
集めたと言っても、せいぜいスマホで写真にとって、SNSにあげるくらいしかできないんですけど。
どんどんなくなっていく昭和の遺物を、その時代に生れたものとして、記憶しておきたかったのです。
つまらない感傷ですけれど。

しまいにはジョギングはそっちのけで、わざわざ自転車に乗って、遠出をしながら集めて回りました。
路面電車にも乗り込みました。
それは、町屋であったり、路地であったり、看板、模様付きの板ガラス、戦争の慰霊碑、記録も残っていない何かの遺構もあります。
古い商店街は、店じまいをした商店も多いのですが、まだまだ頑張っているお店もあってね。
店を潰して進出したスーパーすらすっかり古くなって、寂れていく様子とか。
面白くてたまらない。
不思議なもので、SNSに上げていると、同じ趣味の方が貴重な資料を教えてくださったりしました。
とても嬉しいことです。

私はいろいろな変遷を経て、今は生まれた町の近くに住んでいるのです。
卒園した幼児園の理事を(名前だけ)しています。家は通った小学校の校区です。校舎は建て替わり、同世代の友達は残っていませんが。
実家は戦前の町屋(長屋ともいう)です。
祖父母も両親も、私たち姉妹もこの家で暮らしました。今でも両親が二人で住んでいます。
何回もリフォームを繰り返して、今では全く別の家になっていますが、多分見えないところには、昔の梁などがあるのでしょう。

そんな理由で私は、私の知る昭和を集め始めました。
昭和という時代が、いい時代だったという訳ではないです。戦争もあったし。
でも、1960年以降の何十年かは、日本が今よりもずっとずっと元気だったことは間違いありません。

よかったらツイッターのタイムラインをみてください。
今ならまだ、画面の右横の画像をクリックしたらたくさんの「昭和」が見られると思います。
こちら


モダンな家

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皆さんの「昭和」はどうでしょうか?



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Categorie今日のぷんさん

2019’08.06・Tue

暑いわ! 時事など。

少し前まで梅雨寒で、今年は冷夏かなぁって思ってたけど、ちごたわ。
しっかり暑いわ。
温暖化。台風もよく苦し大型化。
去年のようなことにならないといいけどなぁの心境です。
忘れもしない9月4日台風21号。

先日も地震があったばかりだし、災害心配です。
うん、心配は災害だけで充分よ。
災害だけでも鬼レヴェルで怖いからね。

せっかく令和になって新しい元号で心機一転!とか思ってた人も会社も自治体も国もあると思う。
なのに、なかなか良いニュースがない。
京都のアニメ会社の痛ましい事件はもう筆舌に尽くしがたい。
犯人の生い立ちなど聞きたくもなかったけど、やっぱり流れてくるな。

私は教育をしっかりすれば、この世の中の犯罪の30%(それでも30%)は減らせると思ってる。
家庭環境というか、親御がいるとかいないかの問題ではなく、子ども時分にちゃんと自分を認めてもらえる環境を子どもたちに作って欲しいと思う。
もちろん家庭の担う役割は大きいけれど、学校も地域も全部寄ってたかって、子どもを安心させて欲しい。
心の土壌が豊かに耕してもらってない子どもは、大人になっても根っこのところが空虚なのではないか?
体だけ大人になってしまうから、余計しんどくなるのではないか。

あとね、もう又してもお隣との仲が悪くなってる。
今回は、うっとこの国も結構「もう引かへんで」の態度だと思う。
つまり意地と意地とのぶつかり合いだ。がっぷり四つである。
両方ともノリは昭和のおっさんである。
実は私も、ここ最近の彼の国のやり方はどうかとは思っているけど、もし駅や道で観光に来た彼の国の人が困っていたら、普通に助けると思う。
キムチもノリも好きだし買ってる。
政治は政治、民間は民間、文化は文化。
ほんと、どうにかならないのかなぁ。


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Categorie今日のぷんさん

今年は入梅も遅かったけれど、開けるのも遅いようですね。
このところ、内外合わせて立て続けに嫌なニュースが続くなと思っていたら、二日前に最悪の事件が起きました。
もうこれについては、報道番組を見るのが嫌になるのでここにも書きませんが、なかなか悲しい気持ちが無くなりませんね。
今まであまり知らなかった作品が多いんだけど。被害にあった会社の商品を何か買おうと思います。


明日は選挙なのですが、いくにはいくにしても一体どこに投票すればいいんだか。
与党も野党もいいことは言うけど、本気でなんとかしないとこの国に未来はないと思うんですけど。
消費税を上げるんなら、国民のために使って欲しい。
少子化を止めたいなら、安心して子供を産めるだけじゃなく、安心して育てられる環境を作って欲しい。
先端技術を推進したいなら、研究者に潤沢な資金を。

つか、国会議員減らした方がいいんじゃない? 議員報酬とか年金も多すぎない?
とか思います。でも、自分たちの足元を危うくすることは誰も言いませんね。

早く梅雨が明けたらいいな。
暑いのは苦手だけど、お日様が照らないとお米も野菜も育たない、人間もまた然り。

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Categorie今日のぷんさん

2019’07.02・Tue

近況など

さてさて、あまりブログを更新しなくて心配のお声をいただいたので、たまには。
ブログを書かなくなったのは日頃の鬱憤はツィッターで発散できるからなのですが、ツィッターの弊害もとても大きくて。


さてさて、梅雨真っ只中のO阪ですが、私の方は先週から夏風邪をひいて喉をやられました。
熱は出ないので、仕事は休まないのですが、結構咳も出て辛かったです。
今もマシにはなりましたが、喉の左側が痛い。
明日までにはもっと楽になるといいのですが。

巷では百舌鳥古市古墳群が世界遺産に決定したり、九州で大雨が降ったり、大物芸能事務所社長が入院したりしています。
実は職場からそう遠くないところに仁徳天皇稜(伝)があるのですが、上から見ることができないので、近寄れない森のようなものです。
世界遺産にするんだから、もう少しサービスしてもいいんじゃないかと思います。

あと、職場ではずっと続いていた一つの行事が今年度で終わりになりました。
正直に言えば、職場の同窓会なんですけどもね。
理由は……そうだなぁ。やっぱり人手かな? 週末にやるしね。
今の時代、いくら伝統があっても、時代に合わない余計なものはなくしていこう、働き方改革だというのですが、それはそれで正しいし、私も反対はしなかった。
でも、この時にしか会えない人もいるので、寂しい気持ちもありました。

そうそう。
2月に英訳されて電子書籍でアメリカで発売した

ビースト † ラヴァー! – 野人の恋人 –が8月紙書籍になります!

少しは売れたのでしょうかね?
日本語でも出版してもらえないかなぁと、思っているのですがどうでしょうか?
このところ創作もなかなかちまちまとしか進んでいないので、それでも亀の歩みで流行っているんですが、新しい動きがあるのは嬉しいことです。
とにかく、低空飛行なんで。

ともあれ、私は今日も生きています。
こんなブログですが、時々でものぞいてやってください。
今月はもう少し頻繁にかけると思います。

でもツィッターなら結構呟いているので、アカウント持ってなくてものぞいてみてくださいね。
文野さとで検索かけたらみられると思います。






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Categorie今日のぷんさん

2019’06.17・Mon

イクメン?

平日の公休日はとても嬉しい。
普段できないあれやこれやをまとめてやっちゃう!
本屋で先日逝かれた田辺聖子さんの文庫を買ったり、気になっていたお店でランチをしたり、録画を消化したり。
一人きりの基調で優雅な時間。

だけども。

この間から気になっていたことを、もやもやしたままにしておくのも嫌なんで、書きますね。
これも、平日ならではのこと。

ツィッターのTLではワンオペ家事育児に励むママさんたちの、悲鳴や呪詛が流れてくる。
もちろん、「つぶやき」なんだから、愚痴を垂れ流していい。それが全てでは全然全くない。
でも、この間ある父子づれを見たとき、なんだかとても複雑な気分になったのです。

朝の通勤途中駅から歩いていると、向こうから交差点を渡ろうとする、3歳くらいの可愛い双子を連れた若い父親を見かけた。(子供がパパと呼んでいたので父親に間違いない)
渡ろうとする道は信号がないので、車からしたらいい抜け道になっていて、車通りが激しい。歩道もない。道の端にラインが引かれているだけでそのラインもとても幅が狭い。
そして道の先には保育園がある。そんなところに保育園があるのが都会の悲しいところだ。
ともあれその父子づれ。

若い父親は自転車に乗っていて、その後ろを双子がちょこちょこついてくる。
本来なら微笑ましい場面かもしれないが、ここは信号のない交差点である。私がハラハラしながら見ていると、パパは自転車に乗って自分だけ先に渡ってしまい、渡ってから自転車を止めて振り向き
「早くきなさい」と子どもちゃんに声をかけた。
(ありえんやろ)
その時点で私は即座に心の中でこの父親を斬って捨てた。
双子ちゃんはパパを追いかけようと、オロオロしながら道を斜め横断しようとする。
向こうから来た車が微妙な距離で迫っている。
私は走って道を渡った。そして「車来るから待っときや」と言って道を渡ろうとしかけた双子ちゃんの前に立ちはだかった。
車道を背にして、壁と私との間に双子ちゃんを挟む形にして。
道は細い。歩道はない。車は来る。他に選択肢はない。
別に私は自分お命を危険に晒したわけではない。そこまでヒーローじゃないです。
私は大人だから、目視で距離感は測れる。私が間に入っても車との間は50センチはあったろうと思う。けど、3才の子に距離感の判断はできないし、目線も違う。
大人なら大丈夫でも、子どもなら危険だったと思ってしただけだ。
可愛い双子ちゃんは、大人しく知らないおばさんの言うことを聞いてくれた。
私の背後を車が二台通り過ぎた。流石にそれほどスピードは出てないが、もし双子ちゃんが転んだら危なかったかもしれなかった。それほど危うい状態だったのだ。
車が行きすぎてから、私は双子ちゃんに道を渡らせた。
向こうから自転車に乗ったままの父親が私に「すみません」と言った。
私は(お前のためじゃねーよ!目の前で子どもが車にはねられるのを見たくなかっただけじゃい!)と思ったけど、表面は「いいえ」と言ってしまい、通勤の道に戻った。
で、後で後悔。
もっと若い父親に怒ってやればよかった。

自分はチャリに乗ったまま、信号のない交差点横断してんじゃねーよ!
バーロー!

自転車には補助椅子はなかった。
推察するに、この父親は普段子供を保育所に送迎しない人なんだろう。
きっといつもはママがやっていて、ママの自転車には二台の補助椅子がついているはずだ。
そして、車の多い信号のない交差点を子供連れで渡ったことがない。
でなけりゃ、あんなマネができる訳が無い。

あの痛ましい大津の事故もまだ記憶に新しいのに。
保育所の先生たちは、自分を盾にして子どもを守るのに。
なんやねん、お前は!

イクメンなんて言葉は嫌いだ。
育児は両親で行って当たり前だ。保育所の送迎だってそうだ。
たまにしかできないんだったら、もっと心を配るべきだ。
もし、目の前で子供が二人車に轢かれたら、この父親はどうするつもりだったんだろう。
そのことを考えてしばらく気分が悪かった。

もしまた見かけたら今度こそ注意してやると心に誓った。






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Categorie今日のぷんさん

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